ガブちゃんのMiss!

図書館から借りたは良いが、MP3エンコするだけして、聴かず仕舞い。
最近このパターン多すぎてね。
極力、iPodへ移して聴く様にしてますが、量が膨大です。
従来の傑作群や耳馴染みのいい物に、つい傾きがちなのは理解して（汗

◎
Peter Gabriel / ピーター・ガブリエル。
ピーガブ又はガブちゃん呼ばわりは、某ロッキン・オン誌時代の市川氏だっけ？
ゲイブリエル読みは、結局定着しなかったね（苦笑
で。本日、ガブちゃんの『HIT』を初めて通して聴く。
『シェイキング・ザ・トゥリー グレイテスト・ヒッツ ピーター・ガブリエル』の
拡大版程度の予測だったので、少々驚愕。知らない曲、多いんですけど。
嗚呼、『UP』まだ聴き込み足りないしなぁ。
それにしてもDisc2『Miss』、中々充実してないか？
このベスト、Disc1に『Hit』、Disc2に『Miss』と其々副題が付けられている。
正しく裏ベストだよ、コレ。
スレッジ・ハンマーが偶々当たっただけで、根は『Miss』だと痛感。
追々、iPodで良く聴き返してみよう。反省。
ちなみに。『シェイキング・ザ・トゥリー グレイテスト・ヒッツ ピーター・ガブリエル』。
コレはコレで、結構好き。本当に全曲再録音なの？
リマスタリング盤、購入し直すかな。
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1977年 『ピーター・ガブリエル I』 (全英7位・全米38位)
1978年 『ピーター・ガブリエル II』 (全英10位・全米45位)
1980年 『ピーター・ガブリエル III』 (全英1位・全米22位)
1982年 『ピーター・ガブリエル IV』 (全英6位・全米28位)
1983年 『プレイズ・ライヴ・ハイライト』（ライヴ・アルバム）
1986年 『SO』 (全英1位・全米2位)
1990年 『シェイキング・ザ・トゥリー グレイテスト・ヒッツ ピーター・ガブリエル』（ベスト・アルバム）
1992年 『US』 (全英・全米2位)
1994年 『シークレット・ワールド・ライヴ』（ライヴ・アルバム）
2002年 『UP』 (全英11位・全米9位)
2003年 『HIT』（ベスト・アルバム）
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個人的には、1st、2ndがかなり好きです。
1stは、ガブリエルらしく無い処が、却って好き。
内省的箇所を上手く散らして、妙な艶を醸し出していて良い。
「月影の騎士（紙ジャケット仕様）」同様、本人の意向の反映が少ない稀なアルバムかと。
それで後に、プロデューサー、ボブ・エズリンとは決別するが、
エズリンが掻き集めたバック陣と後々までバンドを組み、活動するのだから、
人脈とは面白い物です。
トニー・レヴィンやラリー・ファストとは、ここが初接触。
コアなファンは、エズリン仕事嫌ってますけどね(w
◎

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以降、余談。
数日前からiPod nanoがピクリとも反応無くなり、ビクビクしてた（汗
いよいよiPod 20GB(第四世代)のバッテリ交換か、新機種購入かと思案しつつ、
Webで情報を当り、リセット方法がAppleサイトに記載と知る。
”「メニュー」ボタンと「選択」ボタンを同時に押し、
画面にアップルのロゴが表示されるまで、6 〜 10 秒間押し続けます。
この手順を繰り返す必要がある場合もあります。”
……初めて知りました……orz
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実はiPod nano 2GBを某所で入手してました。数ヶ月前。
軽容量の分、リセットの踏ん切りも付き易いですよ。
飽きた頃に、サクッとデータ入れ換えして利用しています。
ある意味、後腐れないのが良いです。
◎