NAKED LINE
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何時の間にか、98年再発「ニューロックの夜明け」シリーズの一部が廉価再発されていた。
NAKED LINEと云うシリーズらしいです。今年3月発売だったのか。全然知らなかった。
今回は、blues interactions盤が中心みたいです。
調べたら、blues interactions盤も一部カタログが生き残っている模様。はてさて。
blues interactions
http://www.bls-act.co.jp/music/list.php?ltid=25&genre_id=3008&page=50&grades=0
UNIVERSALMUSICWORLD.JP Compilation & Catalogue
http://www.universalmusicworld.jp/japanese/naked.html
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今回再発の10タイトル中、上4枚しか聴いてないので大きな事は云えませんが、
どれも一聴の価値は有ります。未完成、B級の魅力なんですが(汗
ドクター・シーゲルのフライド・エッグ・マシーン収録「oke-kas」などを聴いて涙して
下さい(w ELPマニアでコレを知らない人は一生の不覚です!
カンタベリー好きには、水谷公生を推します。
ハットフィールズを4年先行していますよ。
あとやっぱストパスの、アルバム途中の「めりーじぇーん」(w
\1.300-と格安なので、一枚くらい試しに購入するのも一興と思います。
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どひゃー。
書いた後で、Dr.成毛滋が2007年3月29日に亡くなっていた事を知った。合掌……
成毛滋 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E6%AF%9B%E6%BB%8B
Los Endos組曲
正直、Big Bandは好みから外れるけど、ラストの
「Los Endos Suite」だけは素直に格好良いアレンジだったのでメモ。
Genesisの事は、また日を改めて書きますが、「A Trick of the Tail」
は、もう大好きでね。とっとと再リマスター盤出して下さいよ。
1976年のGenesisのLive LD、誰か観させて下さい(苦笑
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コラシアム公演のこと
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ここまで、三ヶ月も停滞していて失礼しました。
色々あった為ですが、一月前から復活可能だったのに復活せずに放置していたのは、
只の僕の怠慢でした。お詫びします。ごめん。
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3月のエイジアは前職の仕事業務が圧してスルーでした。チケ購入済みだったのに。
無念。ウエ豚は是非自身で確認したかったのに(そこかよ……
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2月のコラシアムのライヴ。
散々レヴューは書かれているでしょうし、ストレンジ・デイズ一冊あれば充分で
しょうが一言。今更だけど、やはり書いておこう。
デイヴ・クレムソン先生。僕は貴方を過小評価していた。ごめん。
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リード楽器は紛れも無く、故ヘックストール・スミスのSaxで、彼亡き楽隊での
リード奏者は、グリーンスレイドのKeyだろうと想像していた。
事実、女性Sax奏者はかなりパワー不足だった。
しかし、それを補ったのは、デイヴ・クレムソンのギターだった。
特に、ヴァレンタイン組曲の大幅なアレンジは、彼をメインに仕立てた構成だった。
この大改編には、「やられた」と思った。
ある意味、デイヴ・クレムソン+ジョン・ハイズマン・ショーだった。
いや。マーク・クラークの「創造されたウエスタンのテーマ」の冒頭部分の
大熱唱とか、御大クリス・ファーロウの鳩胸とか(苦笑
「ロックン・ロールにゃ老だけど死ぬにはチョイト若すぎる」
を地で行く熱演に、終始、圧倒され捲くりでした。奴らは本物の現役だった。
アンコールの、ドラムソロからの「Lost Angels」への流れも格好良かった。
嗚呼。久しぶりに、終始満足の行く公演だった。感嘆。
親父どもよ、長生きしろよ! 真剣に。
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終了後。難波先生とバラカン先生のお姿を確認しました。
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コラシアム観た。
ベッドサイド・マナーズ・アー・エクストラ(紙ジャケット仕様) ザ・コンプリート・リユニオン・コンサート・ケルン1994 [DVD]
コラシアムのライヴに行って来た。
すげーよかったよ〜。
詳細はまた今度(汗
コラシアム来日
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PROGCITTA' OFFICIAL SITE
http://clubcitta.co.jp/001/progcitta/colosseum.html
行ってきます。土曜日です。うひょう。
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はまぞう新事変
はまぞうの新システム、まだ少し使い勝手悪いかも。
試験的にジャコ・パストリアスを紹介。
Who Loves You: Tribute to Jaco Pastoriusは2000年発表のトリビュート作品。
意外に充実した内容です。
OPを飾るのが先日他界したM・ブレッカー。
この曲が総てだとも云えます。いい出来です。
しかしCDDBのアーティスト表記が出鱈目で、すっかり騙されました。
間違い表記では、この一曲目はD・アライアスになってたよ(苦笑
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ジャコ新事変もトリビュート作品。
リチャード・ボナ参加が目を引くくらいで、印象薄い。
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ライヴ&アンリリースドは全曲ジャコ時代ではないけど、
各時代のベース奏者の変遷が分かって面白いです。
実はミロスラフ・ヴィトウスの方が好きだったりします(汗
とは云え、狂乱前?のトレーシーの肖像が聴けたのは素直に嬉しい。
ウェザーのステージで、他にどんなソロ曲を披露してたのか気になる。
ところで「Holiday for Pans」は未聴ですが、現在流通してないのでしょうか?
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